【メントレ】結果より「過程」を充実させることが圧倒的な成果をだすコツ。

 

【メントレ】結果より「過程」を充実させることが圧倒的な成果をだすコツ。

「結果を出さなきゃ…」と焦っている人は多い。

結果だけに焦点を当てて物事を考えるクセというものが根付いていると感じている。

結果が出たか出ていないというフィルターで物事を見てしまうと、

物事を白黒という100or0で考えていることになる。

 

仮に結果が芳しくない場合は、

「私は何をやってもダメなんだ…」

「はじめからダメだったんだ…」

と過程すべてが無駄に感じてしまうという人も珍しくない。

また、自分を責めてしまうという人は多い。

 

もちろん、結果を出すことに大切だ。

しかし、結果を出すこと以上に大切なのは、過程だと私は思う。

 

良い結果が出たが、過程がダメだった。

ということもあるだろう。

その場合は、運や偶然、周りの人の支えの人からあってのことだ。

今回は、たまたま良い結果が出てしまったということになる。

このケースは、天狗になりやすいし、良い結果が継続してでることは少ないだろう。

 

あなたが目指すのは、

「良い結果が出て、過程も最高」だ

良い結果をつくるために、頭を捻るのだ。

どうやったら、良い結果をつくれるだろうか。

イメージは、100の過程を経て、1の良い結果がでるイメージだ。

 

実際は、1の過程で1の良い結果を出そうと思っている人が多いのだ。

 

良い結果を出し続けている人は、

良い結果を出すレシピを知っている。

良い結果をつくるには、過程を充実させることだ。

 

たとえば、会社で仕事が早い人は

期限ギリギリに、滑り込みセーフという仕事はしないはずだ。

期限よりも前に仕事を終え、上司に方向性の確認と進捗報告をする。

修正箇所があるとう前提にたち、

早めに仕事を前倒しでこなすだろう。

仕事が遅い人は、期限ギリギリに仕事を提出して、

修正することになるので、結果として期限を大幅に過ぎてしまうのだ。

 

同じ仕事をしているようで、雲泥の差がここからは生まれていく。

 

あなたが結果を出そうと思ったら、過程を充実させよう。

100の過程を経て、1だけ良い結果が出るものだと思っていこう。

このように考えれば、

「私ダメなんです…」

と自分を責めなくていいのだ。

なぜなら結果が出なかったのは、過程に充実してしなかったからだ。

次のチャンスは、今回にプラス10の過程を加えてみよう。

 

過程を充実させる癖を身につければ、結果を出し続けることが可能になる。

結果よりも、過程に焦点を当てて行動量を上げてみよう。

 

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古山有則

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古山有則 koyama akinori

*作家 *軟式野球国体優勝経験ありメンタルトレーナー

*1万冊読了済み読書家

*月5000PVブロガー

「今のために、今までがある」 人生経験、読書経験の集大成を発信中。

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