私は本を毎日読むようになったが、作家になるのはまだまだ遠いかもしれない。
原稿は、20,000字しか書いていないし、最近は書くこともしなくなっている。
むしろ、ブログを淡々と書いている。
そんなとき、師匠がこういった。
「君はどこを目指しているの?」
自分の夢である「作家」を堂々と発することができなくなっていた。
文章を書けない自分をどこか責めている。
「作家を目指してます」
というと、周りの人に
「すごいね、私には真似できないよ」
と言われる。
もしかしたら、ちょっとした優越感を感じるために、
「作家になる」
と言い続けているのかもしれない。
ちょっとした強がり。
夢じゃないのかな。
もしかしたら。
そうやって、私は、ノートに気持ちを書き殴っていた。
すると、師匠は、気づいた頃には後ろにした。
「違う。」
師匠はそうやっていった。
「君は、作家になる才能はある。
今は書けないかもしれない。
しかし、遠回りした分だけ、作品に生きるんだ。
君は、その才能がある。
断言する。

Comfreak / Pixabay
君に、もうじきチャンスがくる。
確実にね。
だから、君が為すことを今日もしよう。
君の夢は作家ではない。
100冊以上本を書いていくことだ。」
作家になれる。
私の師はいつだって断言してくれた。
だから、
今はブログをたくさん書いていこう。
必ずくるチャンスのために。
私の魅力に気づいた人から連絡がくる日を心待ちにしながら。
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