NO.75千里の道も一歩から

私が、師匠を持ってよかったと思うことは

「師匠の背中」をみれることだ。

 

師匠は、いつも淡々とやりたいことをやっている。

 

スマホを触る時間を、師匠に聞いたところ

1日に1分未満だと言っていた。

師匠の背中は、言葉より多く語りかけてくれた。

 


師匠をみたら、にっこり笑っていた。

どうして笑っているのかを尋ねると

自分が応援していた人が、ブレイクしたとのことだった。

 

私も野球部時代、

自分が目をかけていた後輩が活躍すると無性に嬉しくなった。

 

少しだけ気持ちがわかってほっこりする。

 

師匠は、彼のことを1時間かけて教えてくれた。

その1時間の中で、最後の一言が、

数ヶ月経った今も、私の心に生き続けている。

 

師匠が言った最後の言葉は

千里の道も一歩から。」

だ。

 

私は、どうしても大きな1歩を踏み出そうと力んでしまっていた。

 

1歩を踏み出すことを恐れ、

大きな目標だけ、多く語っていた。

 

大きな目標を語るだけで、目標に近づいていると勘違いしていた。

 

でも、違う。

 

大きな目標をしっかり意識しながら、淡々と小さな1歩を踏み出す人が

大きな目標の先の景色を見ることができる

 

 

千里の道も一歩から。

 

さあ、今日も1歩踏み出そう。

 

大きな目標の先にある景色を見に行こう。

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古山有則

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古山有則 koyama akinori

*作家 *軟式野球国体優勝経験ありメンタルトレーナー

*1万冊読了済み読書家

*月5000PVブロガー

「今のために、今までがある」 人生経験、読書経験の集大成を発信中。

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