「成長したい」「成功したい」というメンタルを持っている人は、メンターを見つけよう。

「成長したい…」

「成功したい…」

と思う人は多い。

だが、思っているだけで実際に１歩踏み出す人は少数派である。

そこでメンタルトレーナーとしてクライアントに

「あなたには、メンターがいますか？」

という質問をする。

答えは、十中八九

「いません」だ。

メンターとは、「助言者」「相談相手」「師匠」を意味する。

メンターを別の言い方をすれば師匠である。

メンター＝師匠　だと認識して頂いて差し支えない。

「あなたには、メンターはいるだろうか。」

成長したい人は、
師匠やメンターを見つけてみよう。

それだけで、あなたの人生は確実に変わる。

— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) June 4, 2018

私もメンターを見つけてから、人生が劇的に変わった。

本を読まない人生→本を読む人生

作家志望→１冊目を執筆中

などが大きな変化である。

小さな変化で考えると、1000個を到達すると思う。

友人に会うたびに

「お前変わったな、すごいよ」

という言葉を頂く。

メンターについて深掘りしておくと

メンターは、直接会えなくてもいい。

例えば、

歴史上の人物にしてもいい。

実際に私には２人メンターがいるが、

１人は、毎月会えるベストセラー作家

１人は、会ったこともないベストセラー作家である。

会う会えないというのは関係ない。

あなたが自身がビビッと感じた人をメンターにしてしまうのをオススメする。

メンターがいると自分はまだまだ成長できると思うことができる。

あなたがメンターに選んだ人なのだから、

天狗になって現状に満足しているということはまずないだろう。

おそらく第一線で活躍している人なのではないだろうか？

スピードも量もずば抜けているに違いない。

私は、高校生のとき野球部に所属し、下級生ながらレギュラーを張っていた。

そのとき、天狗になってしまい同級生から嫌われた。

天狗になったという経験がある私の実体験だが、

天狗のときは自分の天狗ということに一切気づけない。

メンターがいると、天狗になることは絶対にできない。

第一線で活躍しているメンターは、貪欲に成長しようと淡々と毎日やることをこなしているからだ。

私は常々スタート地点にも立てていないと思う。

それは師匠の背中を見ているからだ。

簡単そうに見えた。
いつでも手が届きそうに見えた。

剣を交えると、師匠と私の差は震撼する程遠かった。

口が裂けても満足なんてできない。
上には上がいる。
私は今日も明日も淡々と爪を研ぐ。

— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) August 31, 2018

師匠の背中をみて、謙虚になる。

さらに素敵な刺激がもらえる。

私が師匠とやりとりしたときの話である。

みなさん！ベストセラー作家さんからこんな言葉を頂きました。
このツイートに出会えた人だけに届けます。

私：　「頑張りますね！」
師匠：「いかに頑張らずにラクに達成できるか考えましょ」
　　　「10年頑張らずに続ける方法を見つけ出したら勝ちです」
　　　「２ヶ月頑張ったら負けです」

— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) May 4, 2018

私は

「頑張ります」という言葉を多様していた。

師匠は

「頑張ります」という言葉は

「やりたくないこと」を無理矢理使っているようで使わないと教えてくれた。

師匠の本を読んでいて分かっていたつもりになっていた。

まだまだ私の気づきの感度は鈍感ということに思い知らされた。

寝る前に、
必ず”2人の師匠”の本を1冊ずつ計2冊読むことが習慣になっている。

布団に入る度に

「私は何もわかってなかったな」と謙虚になる。

また本を通じて、師から鼓舞激励を頂きながら夢へ。

師のエキスを貪欲に。

— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) June 20, 2018

メンターの背中を見ながら１歩ずつ足を踏み出す。

あなたが

「成長したい」

「成功したい」

と思うのであれば、まずはメンターを見つけてみよう。

確実に人生に変化が起きることを私が約束する。

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♠私のこだわりベスト３♠

・私の好きな言葉について
・私がこだわる言葉「勉強になります」
・書評/池田貴将さん/QUEST 結果を勝ち取る力

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