【メントレ】「好き」を仕事にするときの初めの一歩。1セッション100万の先人に聞いてみました

【メントレ】「好き」を仕事にするときの初めの一歩。1セッション100万の先人に聞いてみました。

「好きなことを仕事にしたい。」

誰しも考えることだと思う。

でも、多くの人は、「好き」を仕事にできずに「趣味」で終わってしまう。

今回も1セッション100万円をとっている先人に打開策を学ばせて頂きます。

【突破口を開く】①

自分でビジネスをはじめる時、

【初動】がとても大事だ。

クルマでも言えることだが、Low gear無しにTopに入れることはできない。

つまり、動き出しが一番エネルギーが要るし、重要なステップとも言える。

— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 24, 2018

「好きを仕事にしよう」と思うことが初動だと思う。

自分の「好き」でお金を稼ぐことができて、多くの人の力になるとしたらどうだろうか。

ワクワクしてこないだろうか。

まずは、心をワクワクすることが重要のようだ。

【突破口を開く】②

０を１にするのだから、一番苦労するし辛い部分でもある。

でも、ここで注意してほしいところは、
いきなりTop gearに入れようとしないことだ！

ビジネスを始めたばかりで、意気込んでいるうちは、いきなり大きな成功をイメージしがちである。

— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 24, 2018

ここで多くの人がやりがちなのが、0→1にするときに

無鉄砲に頑張りすぎてしまうというところだ。

もちろん結果を出したい気持ちはわかる。

が、頑張りすぎてはいけない。

【突破口を開く】③

突破口を開く為のコツは、
Low gear。

いきなり大きな成功を目指して、上手くいかずに萎えてしまうのではなく、
着実な一歩を踏み出すという意味で、初動（Low gear）を丁寧に扱うのだ。

— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 24, 2018

初動を丁寧に扱うということは、基礎に戻るということ。

あなたが

・どこに向かっているのか

・何のためにやるのか

を思い出すことだ。

大きな目標を持つことは悪いことではない。

むしろいいことだ。

0→1になろうと思って焦る気持ちもわかるが、

結果が出ないからといって、気持ちまで小さくしてはいけないのだ。

【突破口を開く】④

僕の場合の【初動】は、初期のクライアントを大事にして、最大限お役に立てるように全力で努めた。
おそらくそこが突破口になったと思っている。

つまり、はじめは小さくても目の前にあるチャンスを大事にして、確実にできる一歩を着実にこなしていくのだ。

— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 24, 2018

0→1にするのは、全力を出すこと。

全力を出すことと頑張りすぎることは異なる。

全力を出すことは、自分の持っている100%の力を出すことだ。

頑張りすぎることは、自分の持っていない力を出そうとすることだ。

前者はリラックスしているが、後者は力みがある。

目の前の1人や1つの仕事に全力を出すことだ。

【突破口を開く】⑤

なかなか結果が出せなくてヤキモキしている人の多くは、いきなり大きな成功をイメージしていたり、
他人の成功と、自分の現在を比較して劣等感を感じているのかもしれない。

つまり、いきなりTop gearに入れるから難しいのだ。

— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 24, 2018

不安を感じたときは、すぐに基礎に戻ることを進める。

不安を感じたときに、頑張りすぎてしまうと継続することをやめてしまうからだ。

大きなモチベーションを長期間継続していくことは難しい。

小さな基礎を淡々と繰り返すことで継続することができるのだ。

【突破口を開く】⑥

まずは、確実にできることをキチッとやって、着実に小さな成功体験を積み上げていく。

堀江さんも言っているように、
掛け算はない。
０の自分に確実な１を足していくのだ。

初動というのは地道で面倒臭い作業かもしれない。
でもここをすっ飛ばしていくことはできないのだ。

— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 24, 2018

小さな積み重ねが、私自身をつくっていく。

近道はない。