【メントレ】モチベーションを維持するコツは休むこと。メンタルトレーナーが考えてみました。
《メンタルトレーニング気づき》
モチベーションを維持することが苦手な人は、
「休む」ことに罪悪感を感じている可能性があります。社会人で平日2時間読書している人が
4時間読書しなきゃ…と今以上に頑張ろうと思っているんです。— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) October 22, 2018
モチベーションを維持することが苦手な人は、
「休む」ことに罪悪感を感じている可能性がある。
もっともっと頑張らなきゃと思い込んでしまい、
今の努力を認められないどころか自分を責めてしまう。
その結果、もっと努力する量を増やすという選択をとる場合が多い。
もちろん向上意欲があることは素敵なことだと思います。
しかし睡眠時間3〜4時間になり、日中睡眠と格闘していることはパフォーマンスを下げています。
記憶は休むことで定着します。
睡眠時間は、最低でも6時間は確保したいところです。— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) October 22, 2018
頑張ろうと思うことは、向上心がありいいことだと私は思うが、
そのシワ寄せが睡眠時間を減らすということに繋がることも多いだろう。
頑張っている人が、もっと頑張るようになると睡眠時間が3〜4時間になってしまうのだ。
睡眠時間が減ると、
仕事中や授業中に睡魔と戦うことになるに違いない。
パフォーマンスを向上させる気持ちがあるが、パフォーマンスは低下するのだ。
私が提案するとすれば、
電車/歩いているときに、耳でセミナー音声を聞くことですね。
読書時間は2時間のままで、今まで使っていなかった時間に学びます。
「休む」ことも学びだと気づくと、
今以上にモチベーションを維持できると思います^ – ^— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) October 22, 2018
モチベーション を維持するには、睡眠時間は最低でも6時間は確保する必要がある。
頑張るのではなく、工夫することを考えてみよう。
机に座っているだけが「頑張る」ことではないから、
たとえば、
歩きながら、オーディオブックを聴く
お風呂に入りながら、セミナー動画をみる
など、工夫してみよう。
大切になってくるのは、休む(睡眠)ことで記憶が定着しているということだ。
つまり、休むことは学ぶことなのだ。
モチベーションを維持できない人は、頑張りすぎており、休むことを罪悪感で感じている。
休むことで、
自分は成長していると思うだけでも、あなたのモチベーション は維持できるようになると思う。
少しでもヒントになれば嬉しく思う。
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古山有則
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