【メントレ】一流になるには、1人の時間を確保できるかどうかだ。メンタルトレーナーが考えてみました。
誰にも見られていない1人のときに、
あなたが何をしているかが大切だ。
上司、先生、コーチが見ていないからといって、
手を抜いているようでは一流にはなれない。— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) October 5, 2018
あなたは一流になりたいだろうか。
私はなりたい。
私は、一流になって海外の別荘でバカンスを楽しみたいわけではない。
一流を目指しながら、自分の為すべきことを淡々として生きていきたいのだ。
あなたが一流を目指そうと決めた場合、一人の時間を確保する必要がある。
なぜ、一人の時間を確保する必要があるかは、
自分と向き合うためである。
自分の心の声を聞くには、一人になり、自分と向き合うことが大切だからだ。
複数人といると、自分のありのままをさらけ出すことは難しい。
あなたは意識していないかもしれないが、
無意識で嫌われないような言葉を選んで、それを自分の本音としている場合も多いと思う。
3人以上の集まりの場合、1人が帰った後に、
「ぶっちゃけさ…」と本音が炸裂したということはあなたも経験したことはあるのではないだろうか。
あなたが、一流を目指すのであれば、「ぶっちゃけ…」とヒソヒソ話で盛り上がっている場合ではない。
常に、自分の本音をオープンにしなければならない。
当然ながら、
あなたがいつでもどこでも自分の声に従って、本音をオープンにしていると
批判や否定されるに違いない。
最近では、些細な言動で炎上することは珍しくないからだ。
一般人でも、些細な言動で炎上しているのだから一流を目指しているあなたであれば、
人生のステージが上がっていくと、
炎上される可能性は高くなる。
いつでもどこでも本音をいうことができなくなっているのが現状だ。
そこで、あなたは1人の時間を確保する必要がある。
ノートを広げ、仮に
「ふざけんじゃない」と書いても、誰の目にも入ることはない。
あなたが一流のなり、テレビや雑誌のインタビューで、
ノートの中身を見られることになったら、
「ふざけんじゃない」と書いて自分を奮い立たせました、と美談にすることもできる。
自分と向き合うことは、想像以上にあなたを一流に近づけてくれる。
自分がどこに向かっているのか、何をしたらいいのかということは、
多くの場合はあなたはその答えを知っているのだ。
ノートに自分は
「何すればいいのだろうか」と書けば
ペンはいとも簡単に走り出す。
自分と向き合い、自分から引き出した答えであれば、
きっとワクワクしてくるに違いない。
一流になるためには、自分と向き合ってみよう。
自分と向き合っただけ、あなたは一流に近くことができる。
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私は、メンタルトレーナーとして、あなたが抱えている
悩みを解決させる「メンタルジム」を開設させて頂いております。
私は、人生というものは自分と向き合うことでしか変わらないと思います。
あなたの今までの人生をガラリの変えることができると確信しております。
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いつもあなたに支えられております。
以上です。
古山有則
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