NO.7 実名を公開する。

実名を公開する。

実名を公開・・・?

いやいや、今の社会で実名を公開するリスクと言ったら・・・。

SNSで血祭りにあげられてしまうよ・・・。

本名公開するとか・・・

ハードル高いぞ・・・。

 

参考文献

今回は、千田琢哉さんの本を紹介します。

P160

「徳川吉宗は『目安箱』で匿名を認めなかった。」

P161

「吉宗は、名前や住所の記入のない匿名の投稿には一切目を通さなかったという。

匿名は、まともな意見としてカウントされず、この世に存在しないも同然なのだ。」

なるほど。

確かに成功者の9割5分は、実名を公表している。

芸能人は、芸名で勝負しているが、本名も世に知られている。

怖いが、私も実行してみよう。

 

実名を公開してみた。

実名を公開してみて、感じたことを3つ紹介します。

 

責任が生まれた。

私は、実名を公開することに対して、

正直、「恐怖」を感じていました。

だって、自分の名前がネットに公開されてしまうのだよ?

多くの人に叩かれてしまうかもしれないんだよ。

実際に、実名を公開してみて・・・。

あれ、なんだろう。

気持ちいい。

叩かれるのは、まだ認知度が足りてないという現実を目の当たりにした。

叩かれている人というのは、ある程度の認知度と影響力が必要なんだ。

なるほどな。

名前を公開したことで、

発言発言に、責任を伴う。

私の一言で、

元気になる人もいれば、

傷つく人もいる。

もちろん、だからと言って、誰にでもいい顔をするわけではないけどね。

自分の言葉を大切にしようと思うようになりました。

 

覚悟ができた。

実名を公開したことは、覚悟ができたという感覚に近いかな。

外野でヤイヤイ言うのは、とっても簡単だけど、

実名を明かしながら、発言するのは、

語彙力なしで伝えるのであれば、

「しびれるぜ」という言葉が非常に近いと思う。

私のInstagramでも、本名公開している人って、

少数派。

実名を公開していないからって、ダメってことはないと思う。

ブロガーで作家の、はあちゅうさんは、ペンネームだし。

でも、それって、ごくほんのわずか。

 

だから、成功したいと思ったら、

「実名を公開する」ということがスタート地点だと思う。

 

感じる

改めて、自分の名前が好きだなと感じた。

元々、好きだった名前。

年を重ねるごとに、下の名前を呼ぶ人は

どんどん減っていった。

私は、下の名前の「有則」と呼ばれるのが猛烈に好きだ。

私が好いている男性の共通点は、

「有則」と読んでくれるところだ。

というのも、私は、「こやくん」「こやさん」と呼ばれる機会がものすごく多い。

下の名前を呼ばれるだけで、

上位10%に入る。

それだけで、私はメロメロになってしまうんだ。

少し、今日はおしゃべりが過ぎるようです・・・。

今回のブログを更新するにあたり、

母親に、

「なんで、有則って名前にしたの?由来は?」と聞いてみたところ、

「姓名判断の先生がつけてくれたのよ。」と

有則の「有」は有名になりますように、「則」は、規則正しくなるように

という由来は一切聞けなかった・・・。

勝手に、「有名で規則正しく」だと思っているんだけど、

姓名判断の先生にお会いしたいなあ・・・。

 

そういえば、母親が、名前の由来を聞いてくれなかったので、

小学1年生の頃の授業で、

「自分の名前の由来を調べてみよう」という課題、苦労したっけな。

みんながノート2枚分書いているのに、

私は、

「姓名判断の先生がつけてくれました」という1行で終わってしまったんだもの。

懐かしいことまで、思い出してしまった。

 

感想

 

私は、「実名公開すること」を成功するための

スタートラインだと思いました。

これに気づけたので、この1つの行動は

意味のあるものでした。

数年後、私が成功して、

「どうしたら、成功しますか?」と質問されたら、

「まずは、実名公開してごらん」と答えよう。

一度、実名を公開したら、

もう元の世界には、戻れない。

そんな気がします。

今回は以上です。

 

 

 

 

 

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古山有則

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古山有則 koyama akinori

*作家 *軟式野球国体優勝経験ありメンタルトレーナー

*1万冊読了済み読書家

*月5000PVブロガー

「今のために、今までがある」 人生経験、読書経験の集大成を発信中。

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