【メントレ】「時間がない…」という悩みを解決に導くヒント。メンタルトレーナーが活用するメンタルトレーニング。
https://twitter.com/mos1192k/status/1044738466511151105
「時間がないから、本が読めない。」
「時間がないから、運動ができない。」
「時間がないから、ブログが書けない。」
あなたは、やりたいことができない理由を「時間がない」からだと思っていないだろうか。
過去の私は「時間がない」からやりたいことができないと思っていた。
「もっと時間があったらいいな」と思っただけではなく、
「1日100時間あればいいな」と図々しいことを感じていたのだ。
私よりも図々しい人は私のブログ読者にはいないと思う。
今回、試して欲しいのは、物事を逆に考えてみるトレーニングだ。
時間がないから、本が読めない。
↓
本を読まないから、時間がない。
このように逆にして考えてみるのだ。
どうだろうか、何か感じるものはあるだろうか。
本というのは、基本的に結果を残した人が執筆している。
自分が知らないことを書かれているのだ。
実際に、私もパソコンが苦手で会社のエクセル作業には手を焼いていた。
当時の3時間かかっていた作業を、エクセルの本を購入したところ1時間になったのだ。
単純に2時間の時間を節約することができた。
しかも、この効果は持続するのだ。
他にも、私はたくさんの自己啓発本を読んでいたため、
「落ち込んでいる時間」が極端に短いと思う。
落ち込むことは当然ある。
が、多くの本で、自分より過酷な状況をひっくり返してきた人に出会っている。
すると、「このぐらいで落ち込む必要ないな」や「ここでどうやって乗り換えるか試されているな」と気持ちを
切り替えることができるのだ。
時間がないから、本が読めないのではなく、本を読まないから、時間がないというのも納得がいく。
時間がないから、運動ができない。
↓
運動しないから、時間がない。
これもどうだろうか。
運動しないことで、体が疲れやすくなっていることが考えられる。
運動することは、ストレス発散にも効果がある。
運動をすることで、血流が良くなり、体内の疲労物質が循環する。
その結果、仕事をパフォーマンスが向上するから時間ができる。
これも納得がいく。
時間がないから、ブログが書けない。
↓
ブログを書かないから、時間がない。
ブログを書き始めたときは、1つの記事を更新するのに時間がかかるのは仕方がないことだ。
私もブログ書き始めの頃は、1つの記事を書くのに数時間かかっていた。
しかも、500字程度の決して長くない文章にだ。
当時は、書いているというよりも
「何について書こうかな？」と考えている時間が長かった。
「何について書こうかな」
「パソコンで書こうかな、スマホで書こうかな」
「まず一行目はなんて書こうかな」
と書いている時間よりも、「う〜ん」と頭を抱えていた時間のが長かった。
ブログを始めて1年になるが、今は、500字であれば15分程度で書くことできるようになった。
悩んでいる時間も圧倒的に減っている。
これは、量をこなしていく過程で、悩んでいても良いものは書けないと思ったからだ。
とりあえず、文章を書き殴ってみる。
そこから文章を削っていくようにすると、内容も凝縮されたものになると体感した。
これも納得できる。
「時間がない…」と悩んだら、物事を逆に考えてほしい。
これは、ゲーム感覚として楽しみながら行ってほしい。
仮に、一理あるなと思ったら、実践してほしい。
きっと、あなたは時間を大切にするために、動きたくて眠れなくなると思う。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
♠人気の記事ベスト３♠
・「天才」と言っても否定しなかったT先生へ
・「嫌われたくない」という人に伝えたい。「もっと嫌われなさい」
・千田琢哉さんの弱点は？ (音声が出ますので、ご注意下さいませ)
♠私のこだわりベスト３♠
・私の好きな言葉について
・私がこだわる言葉「勉強になります」
・書評/池田貴将さん/QUEST 結果を勝ち取る力
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【ご報告】
LINE@始めました。
あなたのおかげで、１歩前進することができています。
本好きが集まるコミュニティ
「真夜中の図書館」を開設しました。(参加無料:本を好きであればOK)
私の未来の土台は、ここから。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【あなたへ】
私は、メンタルトレーナーとして、あなたが抱えている
悩みを解決させる「メンタルジム」を開設させて頂いております。
私は、人生というものは自分と向き合うことでしか変わらないと思います。
あなたの今までの人生をガラリの変えることができると確信しております。
お気軽にご連絡くださいませ。
また、TwitterとInstagramでも発信しております。
いつもあなたに支えられております。
以上です。
古山有則
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コメントを残す