【メントレ】クライアントとワクワクする方法は、想像力というタネを植えること。メンタルトレーナーが考えてみました。
クライアントと話していると、
私までワクワクする。口に出すことは、すべて叶うものだと信じているからだ。
3年後、10年後はとんでもないところにいるんだろうなぁ。
と思いながら、今年の12/31に
お互いにどのくらい成長できるか
最高に楽しみ(^^)— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) October 9, 2018
私はクライアントと連絡を頻繁にとる。
メンタルトレーナーとして、クライアントを力を引き出すのに、
毎日数分連絡をとっている。
時間にして10分から20分ぐらいだろう。
クライアントと私はワクワクしているが、どうやってワクワクしているのか?を質問されることが増えてきた。
その答えは簡単で、
クライアントと未来の話をすることだ。
私とクライアントの話は、過去よりも未来の話が圧倒的に多い。
過去の話といえば、
どんな1週間でしたか?という切り口だが、
気づくと、そこから何を学んだかに話が代わり、
その経験をどのように今後の人生で活かしていくか?
に話がすぐに変わっていく。
それは、私の中で過去の経験は未来に活かすことができると信じているからだと思う。
過去の事実は変えられない。
が、過去の解釈は簡単に都合よく変えられるというのが私の大切にしていることである。
もちろん、事実から変えてしまうということもしているが、今回の焦点ではないので割愛させて頂く。
未来の話といえば、事実というものは当然ない。
未来の話は、すべて想像力から生み出される。
極端な話、
どんなことも話すことも可能です。
たとえば、
今20歳の人と話すときに、私と同じ27歳の7年後どうなっているのかを想像してみる。
7年あったら、結婚、転職、起業など色々なことが考えられる。
もしかして、起業して社長になっているかも、という話を仮定してみるのだ。
すると、
クライアントは、自分が起業して社長になったことを想像する。
今まで、自分が起業することも、起業して社長になることも考えていないクライアントは
ワクワクしてしまう。
クライアントの考えていないことを考えさせるというのがポイントだ。
すると、視野が広がるのだ。
もしかしたら、電話を切ってから本屋で、
「起業」「社長」
に関する本を購入しているかもしれない。
想像力というタネを植えると、ワクワクして動きたくなるのだ。
本を買わなくても、
「起業」「社長」というキーワードはクライアントの心のスミに記憶される。
敏感になるのだ。
このように、ワクワクする想像力というタネを植えることで
クライアントと良好な関係を築いていると私は思う。
**************************************
♠人気の記事ベスト3♠
・「天才」と言っても否定しなかったT先生へ
・「嫌われたくない」という人に伝えたい。「もっと嫌われなさい」
・千田琢哉さんの弱点は? (音声が出ますので、ご注意下さいませ)
♠私のこだわりベスト3♠
・私の好きな言葉について
・私がこだわる言葉「勉強になります」
・書評/池田貴将さん/QUEST 結果を勝ち取る力
**************************************
【ご報告】
LINE@始めました。
あなたのおかげで、1歩前進することができています。

本好きが集まるコミュニティ
「真夜中の図書館」を開設しました。(参加無料:本を好きであればOK)
私の未来の土台は、ここから。
**************************************
【あなたへ】
私は、メンタルトレーナーとして、あなたが抱えている
悩みを解決させる「メンタルジム」を開設させて頂いております。
私は、人生というものは自分と向き合うことでしか変わらないと思います。
あなたの今までの人生をガラリの変えることができると確信しております。
お気軽にご連絡くださいませ。
また、TwitterとInstagramでも発信しております。
いつもあなたに支えられております。
以上です。
古山有則
**************************************

コメントを残す