【メントレ】副業初心者が抱える「お金」に関するメンタルブロックを外すヒント。1セッション100万の先人に聞いてみました。
「あなたは副業をしているだろうか?」
または、
「今後、副業をしようと思うだろうか?」
あなたが副業を現在しているまたは、今後したいと思うのであれば今回の記事はヒントになると思う。
会社に勤めてもらうお金以外にも、お金を欲しいと思う人は多い。
いざ、自分で副業を開始しようと思ったときに、
「お金をもらう」ことへのメンタルブロックを抱えている人が多く、1歩踏み出せないという人もいるだろう。
お金は欲しいけど、お金をもらうことに心理的ハードルを抱えているのだ。
私もお金のメンタルブロックを抱えている1人だ。
お金のメンタルブロックを抱えている人の共通点は、
「自分のことを安売りしてしまう」ことだ。
例えば、あなたはクリエイターだとする。
本来は1つの作品を提供するのに5000円欲しい。
しかし、無料で提供してしまう。
あるいは500円で提供してしまう。
あなたは、自分を安売りしてしまったという経験はないだろうか?
私は経験が山程ある。
悩み相談を無料で行ってしまい、本来欲しい料金を提示できないのだ。
今回も1セッション100万円をとっている先人に学ばせて頂きます。
【受取る為の器を育てる】①
僕は開業コンサル(もちろんメンタル面のみ)も受けることがあるが、
柔道整復師、美容師、セラピスト、カウンセラーなど、
殆どの方が、独立して最初にぶつかる壁は、お金を受取ることに対してのメンタルブロックだ。
— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
独立したり、副業をしたりするときに、
ぶつかる壁の1つが「お金を受け取る」ことだ。
実際、私が直面している壁だ。
【受取る器を育てる】②
今まではお給料として会社から受け取っていたのに、いざ独立してお客様から直接頂くことに、罪悪感や畏怖の念を覚えてしまう。
今までは、会社という器が間接的に受け取っていたので、
自分という器が育っていないことが原因と考えられる。— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
目に見える商品であれば、値付けはそこまで頭を悩ますことはないと思う。
しかし、
見に見えないサービスの場合、値付けに頭を悩ます人は多い。
目に見える商品は、だいたい参考となる相場が存在する。
目に見えないサービスの場合は、参考とする相場の変動が激しいもしくはない場合があるのだ。
コーチングという1つのサービスをとっても1時間に何十万も取っている人から数百円の人もいるという現状があるのだ。
サービスを提供するときに、「このサービスがいくらになります」ということの罪悪感を感じてしまう。
SHIN8さんは、
「自分という器が育っていない」と表現しているが、
これが会社勤めの人は皆、育っていないので特に気にする必要がないと私は解釈する。
経験したことがないことが、できるわけないというだけである。
つまり、これから自分でビジネスや副業をする人は
「お金を受け取ることに関しては1年生」ということなる。
1年生がわかるはずがない。
そのくらいの気持ちで読み進めて欲しい。
【受取る器を育てる】③
では、自分の器を育てるにはどうすれば良いのか?
僕が提案しているのは女性性に自信を与えることだ。
基本的に受取る器が女性性、仕掛ける側が男性性となる。
物理的にも凹凸となるのでイメージしやすいと思う。
女性は受入れる側だ。— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
お金を受け取る1年生が2年生になるにはどうしたらいいのか。
…。
これに関して、よくわからない。
【受取る器を育てる】④
少し表現することに戸惑うが、
つまりは、女性側が潤っていないと受入れることができないのだ。
ここでいう女性とは自分の女性性のことで、右脳。
即ち、右脳の活性化であり、右脳の感覚を育てることを意味する。
— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
引き続きよくわからない…。
【受取る器を育てる】⑤
結論としては、少しずつ濡らしてあげるイメージで器を育てていく
正当な対価として小額から受取ることで、自分の価値を自分で評価、確認しながら受取ることに慣れさせてあげるのだ
その時に立ち上がったフィーリングが女性性の自信となり、大きな器を形成していくことになる
— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
私なりに解釈すると、
いきなり多額の金銭を頂くことにハードルを感じる人は、
まず無料からはじめ
次に1000円にして、
次は…次は…
という形で、自信という1本の木を育てていこうということである。
お金1年生から2年生になるには「経験」という水をあげることが最重要なのだ。
【受取る器を育てる】⑥
この時に注意したいのは、自分の価値を下げる振る舞いは避けることだ。
遠慮や謙遜は絶対にNG!
安過ぎる金額もNG!(ワンコイン500円や1000円など)
必ず、自分が喜べる金額設定でないと提供してはいけない
変に実力や関係性などを考慮して、妥当だなんて考えてはいけない— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
「経験」という水をあげるときにも注意が必要である。
お金を受け取るときに「遠慮」と「謙遜」をしてはいけないということだ。
自分の価値を下げる振る舞いは避ける必要がある。
せっかくお金をもらっているのに、
友人には無料で提供してしまうということだ。
私も気をつけようと思う。
もちろん戦略として無料で提供する場合はこの限りではない。
【受取る器を育てる】⑦
結局、何が言いたいのかといえば、
そうやって自分の欲求に素直に応える。満たそうとする取り組みが、
豊かな想像を自分に与え、可能性の枠が広がることで、引き寄せの力が働くようになる。お金や感謝の言葉、素晴らしいご縁を受取ることになります^ ^
— SHIN8@メンタルコンサル (@shin8mental) September 16, 2018
お金を頂くということに罪悪感を感じる必要は一切ないということだ。
お金を頂くことで、自分の最高のパフォーマンスをお客様に提供することができるということなのだ。
お金を受け取るから、感謝の縁が広がっていく。
感謝の縁は、巡り巡って円になる。
お金は頂くということは、笑顔の連鎖をつくるということなのではないか。
私は、相談者やクライアントの悩みを解決し、次の1歩を踏み出せることを仕事としている。
悩みを解決することができれば、相談者やクライアントは
心のつっかえが取り除かれ、自分のやりたいことに夢中になれる。
対価を頂いた私は、そのお金を自己投資に使う。
自己投資で自分を磨き、相談者やクライアントの力になることができる。
お金を頂くことは、笑顔をつくることだ。
このように考えたら、私のお金を頂くことに対するメンタルブロックが外れた気がする。
この記事を読んでくれたあなたの少しでもヒントになれば嬉しく思う。
また随時、インタビューを重ねて、ブログで報告できたらと思う。
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私は、メンタルトレーナーとして、あなたが抱えている
悩みを解決させる「メンタルジム」を開設させて頂いております。
私は、人生というものは自分と向き合うことでしか変わらないと思います。
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古山有則
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