「メンタルトレーニングとはなんでしょうか?」
という質問が私の元に届く。
メンタルトレーニングとは、自分と向き合うことだと私は思う。
自分と向き合うということは、自分と対話することである。
自分と対話するということは、ノートに自分の気持ちを書くことである。
必ずノートを使い、自分と向き合う。
このビジネスモデルでいけば、
自分も周りも、
人生を豊かにできる。 pic.twitter.com/vL0t4JpQ27— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) February 14, 2018
ノートなどを使わずに、自分と向き合うことは難しいと思う。
最近は、
ノートを使わず、スマホにメモをする人も増えていると聞くが、
オススメはノートである。
人によって、合う合わないは当然あることなので、
ノート、スマホ、ブログ等を活用して自分のしっくりくる方法を模索してほしい。
では、どのくらいの時間、自分と向き合うかだが、
オススメなのは毎日10分は確保してほしい。
いきなり1時間ノートに向き合うと力んでしまっている人は、ペースダウンしてほしい。
1時間ノートに向き合うと、
3日も続かなくなるはずだ。
新しいことをするときは、ハードルを低くすることが鉄則である。
メンタルトレーナーの立場から言わせて頂きますと、
「1日に10分は自分と向き合う時間をとったほうがいい」です。
私は今どんな気分なのか?
何がうまくいっていて、
何がうまくいってないのか?何に悩んでいるのか?
何に不安をもっているのか?
— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) August 22, 2018
まずは、10分間の時間を確保して、
・今何を考えているのか?
・何に悩んでいるのか?
・何に対してモヤモヤしているのか?
・何がうまくいっていて、何がうまくいっていないのか?
などを参考にしながら、1〜2個の質問を自分に投げかけてほしい。
ノートに書くときには一切の制限を設けずに、思いつくままの気持ちを書けるだけ書いてほしい。
建前ではなく本音で、自分の意見を書き出してみて下さい。
毎日、日記やブログに自分の想いを書いてみるのもいいでしょう。
「私はどう思っているのか?」
常に「私」にフォーカスを当てましょう。
— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) August 22, 2018
このときには、常に主語は「私」にして物事をみてみよう。
例えば、
「〜からメールが返ってこない」
と書くのではなく、
「〜からメールが返ってこない。私はこれを不安に感じる」
というように。
自分がどのように感じるかを焦点に当てると、
「なぜ、私は不安になったのか?」
「どうしたら、不安にならないか」を考えることができる。
あなたは、悩んでいる人の力になりたいと思うだろうか。
私はなりたい。
しかし、自分と向き合わずに、悩んでいる人の力になれるだろうか。
「悩んでいる人の力になりたい」
私も同じ気持ちを抱えています。
しかし、自分と向き合えていないのに
他人の力になれるでしょうか?
自分と向き合うことが、他人の力になる基礎中の基礎だと思います。
「まずは自分と向き合う」
何かのヒントになれば幸いです。
— 古山有則/メンタルトレーナー (@mos1192k) August 22, 2018
それは、もしかしたら自分の悩みと向き合わない現実逃避かもしれない。
私はメンタルトレーナーという多くの悩みに向き合っている。
自分と向き合うことしなければ、
悩んでいる人の力になれないと思っている。
何かのヒントになれば幸いです。
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【あなたへ】
私は、メンタルトレーナーとして、あなたが抱えている
悩みを解決させる「メンタルジム」を開設させて頂いております。
私は、人生というものは自分と向き合うことでしか変わらないと思います。
あなたの今までの人生をガラリの変えることができると確信しております。
お気軽にご連絡くださいませ。
また、TwitterとInstagramでも発信しております。
いつもあなたに支えられております。
以上です。
古山有則
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